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ジョン ノイバウアー
原 研二 (翻訳)
ありな書房
ルルスの“解読の術”、キルヒャーの“大いなる術”、ライプニッツの“数学的知の体系”、シュレーゲルの“官能の論理学”、ノヴァーリスの“精神の詩的建築学”、マラルメの“宇宙的超‐書物”を視野に入れ、文学上のシンボリズムと論理学上のシンボリック・ロジックの双方に共通する史的伝統を検討し、世界をカード化する現代のコンピュータ言語を理念的に準備した、結合術とロマン派以降の近代文学の多様な関係を析出する。
結合術の伝統
ライムンドゥス・ルルスの術
ルルス主義
『デ・アルテ・コンビナトリア(結合術)』
バロック時代の結合術
初期ロマン派の抱いたライプニッツ・イメージに表われたる結合術、記号論、および百科全書理論
ロマン派の機知概念の根源
ノヴァーリスの数学研究
思弁哲学
ヴォルフ、ランベルト、ヒンデンブルク
概念計算と発明術
ライプニッツのが概念計算
結合術の図表とアルス・インヴェニエンディ
記号論
ロックとライプニッツ
ランベルト
字母結合術
記号と時間
ヘムステルホイス
ノヴァーリスの記号理論
「百科全書化計算」
ライプニッツ、ダランベールの百科全書構想
経験主義と結合術
一般草稿
フリードリヒ・シュレーゲルの百科全書概念
書物
C.F.ヒンデンブルクの結合術
結合術による級数の変形
順列の帰納法的規則
論理主義、批判哲学、弁証法的論理学
カントと結合術
ノヴァーリス、カント、ライプニッツ
論理学と数学
弁証法的論理学
論理学と言語
現にある世界とありうる世界
ありうるすべてのうちの最良世界
J・J・ブライティンガーの言う、ありうること、ありそうなこと、現にあること
ロマン派が行った現実否定と変形
芸術作品としての人生
魔術的観念論
フランス象徴詩派が言語の可能性と戯れる
結合術の機知
ライプニッツとシュレーゲルの機知概念
科学と芸術における既知
ジャン・パウルの機知概念
結合術的小説の理論
小説における機知
他
『ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン』と近代小説
対話、および物語る態度
他
「純粋詩」の根拠
ポエジーと散文
他